A Sanctuary of the Womb は、
女性の尊厳をそっと抱きしめるように
内なる四季のリズムに寄り添いながら
“わたしとして生きる歓び”
へと還っていく
小さな灯火でありたいと願っています。
月経は、わたしという物語の声です。
體が毎月奏でるそのリズムに耳を澄ませるとき
奥深くに眠る叡智が静かに目を覚まし
恐れや痛みの向こう側にある
本来の力へと導いてくれます。
揺らぎを恐れるのではなく
その中にこそ創造と癒しの源泉があることを
わたしたちは思い出します。
月経は、ただの現象ではなく
「本来の自分」に再び出逢うための
神聖な道標なのです。